お試し日記

いろいろ試す、確かめるために作りました

-196℃の液体窒素で作るアイスクリーム

調べてもすぐには見つからなかったんだけど、王様のブランチで取り上げられてた。

その場で作るパフォーマンスも受けてたみたい。ふつうのとどう違うのか気になる。

 

液体窒素を使ったレストランとかも見たことあるけど、商売としてもうまいところに目をつけてるなーと思う。何しろ液体窒素って安い。入手経路にもよるんだろうけど、体積当たりの値段で言えばミネラルウォーターより安い。この値段でなかなかの付加価値がついてるご様子。あとは事故らないようにケアするだけだね。素晴らしい。

セクハラヤジ 国会でもあったんだとか

 今度は国会だそうだ。

国会でも女性蔑視ヤジ「まず自分が産まないとダメだぞ」:朝日新聞デジタル

 

追記:これ、5月だったんですね。

 

■セクハラヤジの数

 超単純計算。2週間前に都議会のセクハラヤジの話が出てきたから2週間に1回としよう。1年50週として年25回。このレベルの性差別が年25件としたらそれは結構ヤバいんでねーのか。しかも都議会の件以降さすがに議員も敏感になってるだろうから、これまではさらに多かったんだろうね。

 外国からの見た目としてもよろしくないでしょうよ。対策を考えるとするなら、まずはそのリスクとか損失を計算してみるのがいいのかもしれない。国会で生じたセクハラ1件につきどれくらい損してるのか、とかね。

 

■ヤジった当人をどうするか

 世の中のこの流れの中でまたもやセクハラヤジを飛ばすってのはどういうことなのか。これはもう悪気がないんじゃないかと思ってる。当人の素性はわからないけど、おそらくはオッサンでしょう。だとすると、これから善悪を学ばせるのは本質的には無理があるんではなかろうか。

 「やっちゃだめだよ。」と教えて「はいわかりました。」となったとしても、どうしてダメなのかを本当に理解するのは難しいんじゃないかな。もしそうだとすると、そういう人が議員にいても女性の活用とかそういう話は進まない気がする。

 

■市民はどうしようか

 抗議をすればセクハラは減るはず、でもそれは表面だけであって、上記のとおりダメな理由を当人が理解するような根本的な解決に至るかは怪しい。

 そんなときは市場原理を推す。選挙でセクハラしないやつ、本質的にわかってるやつを選ぶ。じゃあどうやって見分けようか。

 ひとつは会社勤めの経験がある人を選ぶこと。根拠はないけど経営者じゃなくて雇われのほうがいいんでないかね。当人の頭の中まではわからないにせよ、ある程度セクハラしない文化が根付いてることが期待できそう。と言っても経験上、勤め人だってセクハラしてることがわかってない人っているからね。より厳格な可能性を期待するなら、大企業、外資系企業とかの出身者がいいのかも。

 会社勤め以外の経歴でも何か目印になるものがあればいいんだけど。大学とかどうだろう。国際色が強いとか、なにか関係していることがあるかも。どっかに統計データとかあればいいんだけど。

 もうひとつ、そもそも女性候補に投票するっていう手もある。ただ、女性議員がセクハラヤジを飛ばしてたケースもあるらしい。

 

 これからどうなるのか注視したい。どうせならもっと大事になってくれたほうが逆にいい。新しいヤジは御免だけど、過去のものはどんどん穿り返して蒸し返そう。

ドイツ×アルジェリア せめて涼しい会場でよかった

2-1でドイツ。

延長戦までもつれ込んだと思ったらいきなりシュールレのゴールで先制。延長後半終了間際でエジルが2点目。直後にアルジェリアのジャブが1点返したがそこまで。

 

前半ドイツがグダグダでどうなることかと思ったけどものすごい試合だった。気持ちはこもってたけど全体的にクリーンだったしものすごくいい勝負だった。感動。延長まで行ったし、特にアルジェリアは前半から飛ばしてたから最後はもう消耗でヤバかった。せめて涼しい会場であってくれて本当によかった。シュバは心配だけど自分で歩いてたから軽いと思いたい。

 

アルジェリアの気迫や戦略はすごくよかったと思う。正直知らない選手ばっかりなんだけどカウンターの精度は高かった。ノイアーじゃ無ければどうなってたことやら。オチョア、セザール、エニェヤマといいキーパーがたくさん出てきてたけど世界一はやっぱノイアーだわ。ラームがどんどん調子上げてきてる気がする。さすがベテラン。疲れた相手とは言えちょこまか動くターンがすごい効いてたね。その上複数ポジションにつける便利屋さん。次からも期待。

 

本当にいい試合だったと思う。試合後に互いに称え合う姿が最高でした。

楽天の則本が日本生命賞を受賞 これは笑う

東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大交流戦日本生命賞を受賞。

2014年「日本生命セ・パ交流戦」 最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞決定のお知らせ

 

三重中京大から社会人野球の日本生命に内定してたのを蹴る形でドラフトで楽天へ行った身だけに、これには変な笑いが。でもまあ4完封だし成績上はあまりにも妥当。となると日本生命側の心情まではわからんね。

 

去年の新人王で今年もこれだから、結果としては大卒でプロになってくれてよかったと思ってる。野球というスポーツにとって、とまで大げさなことは言わないけど、社会人野球は見ないから。

 

七色のスライダーとか言ってたけど実際どれくらいの種類を投げてるんだろう。縦横ナナメくらいは見たような気もする。フォークも投げられるしチェンジアップもいいよね。こうしてみると球種も何やらエースっぽい。

 

楽天プロ野球ではDeNAと並んで母体の会社が新しくて好み。応援してるし気になってるのでこれからもがんばってほしいです。

オランダ×メキシコ またまた劇的な結末 フンさんよかった

2-1でオランダ。

 

87分くらいにスナイデルのゴールで追いついて94分にPKをフンテラールが決めて勝利。やっぱり南米開催でヨーロッパはつらいのかと思ってたらこれ。劇的な展開は決勝トーナメントでも変わらずかねー。

 

スナのシュートはびっくりした。あんな近距離でぐーんと曲がるのすごい。どうにも調子がイマイチだったけどこれで勢いに乗れたらオランダはさらに攻撃がすごいことになるね。と書いてて思い出したけどデヨング兄貴も心配。さらに言えば前線の3人が丸ごと怪我体質なのも心配。ロッベンの全速力とかテンションあがりつつもハラハラもんだわ。

 

PKはフンさんだった。シャルケで内田の同僚やってて好印象だったんで応援してた。いいところで決めきれないイメージなだけにちょいと心配だったけどよかったよかった。

 

メキシコのオチョアがこれで終わりかと思うと残念。ハンサムだけどなんか芸人っぽい雰囲気で、いい守備するたびクスっと来てたんだけどなぁ。やっぱあの髪かね。ダビルイにフェライニにオチョアと髪型に勢いを感じる選手は見てて楽しい。あの揺れがね。ああ、ロッベンスナイデルもそれはそれでいいけどね。

 

セクハラヤジを今後どうするか あとアメリカの映画

セクハラヤジはやっぱり大事になったので、今後どうしようかと考えてみた。

 

・目的

 自分の国なり地方なりの議会の場でセクハラがあるってのはちょっといただけないと思うのでなくしたい。まあとりあえずは会議における「ヤジ」によってセクハラがなされるのをどうにかするということを目的にした。

 つまり、会議の外でセクハラ発言しようとお触りしようと知らない。そういうのはまた問題になったら考えよう。

 

・ヤジ禁止

 セクハラの問題でよく言われるのは「境目がわからない」っていう話。この「境目がわからない」のって、発言する側の目線だよね。もう常識になりつつあるけど、セクハラかどうかは受け手がどう感じるかで決まるとされてる。

 ということは、ヤジる側にはセクハラを防ぐ根本的な方法は無いと言っていい。内容に関わらず、何かしらヤジるということはそれ自体セクハラ問題を生じるリスクを孕むことになる。

 で、ヤジを無くせば論理的にセクハラヤジも無くなる。ヤジ自体を下品とみなす人もいるようなので、その方面のケアも同時にできちゃう。ハッピーエンド。

 

・計画的にヤジる

 しかしどうやら、ヤジりたい人は少なからずいるらしい。曰く、「間違った意見には反論しなくては」「ヤジによって勢いが出る」んだそうだ。その効果のほどは量りかねるけど、とりあえず尊重してみよう。「ヤジにはいい面もある」と仮定して、ヤジは禁止せず、でもセクハラはしないという状況を目指す。

 ヤジる前に内容チェックをしようという作戦。ヤジりたい人は事前に有識者にチェックしてもらって、ダメだしされた内容については控えてもらう。市民の代表たる議員様が有識者に頼らないとセクハラも防げないのは誠に遺憾と言うほかないけど、実際にその通りだとわかったんだから仕方あるまい。

 

・議員の倫理教育

 考えてみるとこれが一番ふつうというか、よく見かける対策な気がする。大きい会社に進んだ同級生とかに聞いてみると、セクハラをはじめとして各種のリテラシーみたいなものは研修できちんと教わるとのこと。大企業が適当な研修をするとは思えないので、その研修には一定の意味があると見ていいんじゃないかな。

 大企業のやり方に習うのなら、もう一つ大事なのはやらかした時の罰則。議会も誰かジャッジする人なり組織を置いて、セクハラ認定されたら一発追放とか決めておくのがいいんじゃないかな。

 

・まとめ 米映画「ザ・インタビュー

CNN.co.jp : 金正恩氏暗殺のコメディー映画、北朝鮮が「テロ」と反発

 詳細はリンク先に任せるけど、アメリカ人が北朝鮮トップの暗殺を企むというコメディー映画。をこれはどう捉えるべきだろうか。自国のトップ、日本であれば天皇陛下に当たると思うんだけど、それをおちょくるってのはセクハラ同様、一定のリスクがあるはずなんだよね。

 今回のセクハラヤジもそうだけど、こういうのをモデルケースにしていろいろ考えるのは為になるね。暇な人にはオススメ。

決勝T進出国3 コロンビア

面積は日本の3倍くらい。人口は4,500万人。

元スペイン領で公用語もスペイン語。

国の標語は「自由と秩序」だそうだ。ちょっと自由よりのイメージではある。

 

やっぱりコーヒーの印象が強い。あとはコカインね。W杯絡みでテレビでやってて知ったけど、切り花の輸出が盛んでカーネーションやバラが特に有名なんだそうだ。

 

太平洋にもカリブ海にも面していて、カリブ海沿岸は結構観光地とかあるみたい。カルタヘナとか聞いたことある。これも最近テレビで見た気がするけど、サン・アグスティン遺跡群っていう世界遺産が気になってる。行きたい。

 

参考文献

wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2